英語ペラペラまでの時間 | 3ヶ月・半年で足りる？それとも1年？

この記事を読むとこんなことが分かります。

• 英語ペラペラになるまでにかかる時間
• 一日どれくらいの時間の勉強が必要なのか
• 時間よりも大事なポイント

それでは早速内容を確認していきましょう！

英語ペラペラになるまでにかかる時間

英語ペラペラを目指そうと思った方が気になるのは「一体どれくらいの時間がかかるんだろう…」ということかと思います。

「英会話の習得って難しそうだな…」と思いつつも、出来るだけ短期間で、一日でも早く英語ペラペラ状態になりたいと思いますよね。

英語ペラペラまで1年の時間がかかりました

結論から言うと、私の場合は1年かかりました。私の英語力がどれくらいかは冒頭の動画を見ていただけたらと思います。（あの動画はスピーチを記憶して読んでいるのですが、自由会話でも同じような感じです）

あの動画を撮影したのが、ちょうど英会話学習を始めてから1年ぐらいだったと思います。

詳しくはこちらをご覧ください。

【体験談】英語ペラペラになるのに何年かかる？私は1年でした。

この時間は短縮可能

これを読んでくれている方が1年を長いと感じるか短いと感じるかは分かりませんが、英会話業界では1ヵ月・2ヶ月・3ヵ月で英語ペラペラ！のような触れ込みが多いので長いと感じる方もいるでしょうね。

「なんだ…やっぱり1年もかかっちゃうのか…」という方にお伝えしておきたいのが、かかる時間はどれくらいの英語ペラペラを目指すか次第という点です。

私も、自分が納得できるだけの流暢さや発音を身につけるには1年かかりましたが、英語ペラペラと周りから思われるだけで良ければ3ヶ月～半年で達成していました。

ちょっと意味が分からないかもしれませんが、詳しくはこちらを読んでみてください。

半年で英語ペラペラになるには何したらいい？留学は必要なし！

一日どれくらいの時間の勉強が必要なのか

日本に住んでいて、周りの人から英語ペラペラですねと言われるレベルであれば、短時間でも何とかなります。

とは言っても、時間の取りにくい社会人であっても毎日最低でも1時間、できれば2時間は欲しいところです。

やはり、短期間で英会話を身につけようと思っている場合には毎日それなりの時間を確保することが必要です。

私は英語を流暢に話せるようになるために海外留学が必要だとは全く思っていませんが、留学をする＝英語に使う時間を沢山確保している、というところが重要だと思っています。

ただ、時間が沢山あっても時間を無駄遣いしている人は多いので、大事なのは時間の使い方というか、学習時間の内容の濃さです。

ですので、毎日1時間や2時間しか時間が取れなくても、集中して無駄のない勉強をすれば問題はありません。

もちろん、ある程度まとまった時間を確保できて、かつ有効な時間の使い方をできるのであれば英語習得にかかる時間を短縮できるのは言うまでもありませんが。

時間よりも大事なポイント

ここまで英語を話せるようになるための時間についてフォーカスしてきましたが、先ほども少し触れたように時間の使い方が重要です。

英会話は勉強の仕方を間違えると仮に5年・10年と学習を続けても一向に話せるようになりません。

TOEIC学習に集中して900点台の高得点を叩き出す人たちで英語を話すのに相当苦労している人を何人も見てきました。

ですので、あくまで正しい学習方法を選択した状態であればという前提で、短時間でも英語習得が可能となります。

何が正しい学習方法なのかが分からないという方はぜひ以下を参考にしてみて下さい。